広瀬すず 最新映画「怒り」で熱演でも「バラエティ番組は鬼門」の理由 (1/2ページ)

アサ芸プラス

広瀬すず 最新映画「怒り」で熱演でも「バラエティ番組は鬼門」の理由

 今年だけで主演映画4本が公開され、一流企業ばかり12社のCMに出演する広瀬すず(18)。若くしてスター街道をばく進する一方だが、そんな新進女優にも鬼門と呼ぶべき“舞台”があったのである。

 9月12日、公開中の主演映画「四月は君の嘘」(東宝)PRのため、広瀬は「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)に出演。コインランドリーを占領する迷惑主婦のエピソードを紹介するVTRが流れた。

 すると、広瀬はコインランドリー利用者に対して、

「洗濯機買えばいいのに」

「そうすれば何回も好きなタイミングでできるのに」

 などと率直なコメント。ネット上には〈貧乏人を見下してるのか?〉〈広瀬のコメントにイラッとジャパンになった〉などと、たちまち批判的な声が殺到してしまったのである。

 そして、5日放送のクイズ番組「ネプリーグ」(フジ系)では、制限時間内に日本語の単語を英語で解答するという単純なルールのクイズに挑戦。ここで、とんだ赤っ恥をさらしてしまった。

 どうにか正解はあったものの、「朝食」「例えば」「警察」など、中学生レベルの簡単な英単語を答えられずパニック状態に──。一緒に出演していた、小島瑠璃子から「バカだったね~」と、見下すように皮肉られる始末だった。

「バラエティ出演では頭の回転はもちろんのこと、一般常識的な知識も必要になりますが、中学時代に芸能活動をスタートさせてアッという間に売れっ子となった広瀬さんは十分に学校に通う時間もなかった。英単語を知らないなんて、さもありなんでしょう。それを承知で映画のPRのためとはいえ、バラエティに出演させてしまう周囲があさはかだったのでは。今後もただやみくもにバラエティ出演を続ければ、またうっかり失言でネットユーザーから格好の“攻撃対象”にされますよ」(広告代理店関係者)

 思えば、ざっくばらんにトークをしてしまう広瀬にとって、バラエティ番組が鬼門となったのは昨年来である。中でも極め付きだったのは昨年6月に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)での番組スタッフに対する暴言だった。

「広瀬すず 最新映画「怒り」で熱演でも「バラエティ番組は鬼門」の理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 9/29号スカッとジャパン広瀬すず四月は君の嘘怒りエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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