小泉今日子「アノ俳優とのおしどり夫婦」ぶり (1/2ページ)

日刊大衆

小泉今日子「アノ俳優とのおしどり夫婦」ぶり

 キョンキョンに新しい恋――。9月上旬、昼間の暑さが和らぎ、夜風が心地よく感じられる深夜3時頃。東京・中目黒の人けの少ない路地を歩く中年の男女の姿があった。「2人は、中目黒界隈の飲み屋で酒を飲んだ帰りのようで、酔っ払っている様子でしたが、イチャイチャするわけでもなく、長年連れ添った夫婦のような落ち着いた雰囲気で、歩いていましたね」(2人を目撃した近所の住民)  仲の良い中年夫婦が、たまの休みに酒を飲んで羽を伸ばす。そんなありふれた光景かと思いきや、少々事情が異なるのは、この2人の正体が、かねてから熱愛が噂されている小泉今日子(50)と、豊原功補(51)だったからだ。

 2人の“熱愛”が噂されるようになったのは、昨年の2月、一部週刊誌での報道がきっかけだった。「報道によれば、小泉はデビュー以来所属していた大手芸能事務所から独立し、個人事務所を立ち上げたんです。その独立の相談をしていたのが、豊原でした。さらに、小泉が事務所を構えた場所が、豊原の個人事務所の一室だったことから、2人の“親密すぎる仲”が怪しいと疑われ始めたんです」(芸能記者)

 この報道を受け、小泉の事務所は“交際していたら、同じ場所に事務所を構えません”と、あくまでも仕事上のパートナーであることを強調し、交際を否定。しかし、その報道からほどなく、今度は写真誌が、2人のデート現場をスッパ抜いたのだ。

「2人が都内のバーで密会している姿や、その後、小泉の自宅にお泊まりする様子まで激写されていました。さらに、小泉宅までの道すがら“ご飯炊かなきゃだね”と小泉が話しかけると“当然だろ”と豊原が答え、“固めがいいんでしたっけ? 柔らかめがいいんでしたっけ?”などと夫婦さながらの会話の内容まで報じられていましたね」(同)

 結局、豊原が小泉宅を出たのは、なんと19時間後。小泉が先に家を出ており、合い鍵を渡すほどの仲だったことが判明したのだ。ただ、小泉といえば、2004年に俳優の永瀬正敏と離婚し、以後はフリーの身に。06年には、20歳下の亀梨和也との熱愛が報じられ、半同棲状態とまでいわれたが、ほどなく破局している。

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