韓国で最も高い『第2ロッテタワー』が6年の歳月を経て完成 ロッテ「震度9にも耐えれる」 (1/2ページ)

ゴゴ通信

韓国で最も高い『第2ロッテタワー』が6年の歳月を経て完成 ロッテ「震度9にも耐えれる」

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【簡単に説明すると】
・韓国1高い『第2ロッテタワー』が6年の歳月を経て完成
・ロッテ物産は「震度9にも耐える」とコメント
・数々のトラブルを抱えたまま

韓国で最も高い建造物として話題になっている『第2ロッテタワー』が2010年の工事着工以来に10月3日についに完成した。
『第2ロッテタワー』は1987年に用地が選定されたあと、2010年に建設開始。そして6年の歳月を経て『第2ロッテタワー』が完成した。

高さは555メートルで地上123階からなる。これまで最高だった仁川(インチョン)松島新都市の北東アジアトレードタワーの303メートルよりも252メートル高いことになる。

ロッテ物産は「ロッテワールドタワーは震度9.0に耐えることが出来る耐震設計がされており、風速80メートルにも耐えることができる『耐風構造』を備えている」とあきらかにした。
12月22日までに内部を完成させ、来年上半期に正式オープンを目指すという。

・数々のトラブルが

完成に至るまでに第2ロッテタワー及びロッテワールドにて数々のトラブルが発生していた。まず有名なのが建物内の亀裂である。フロアや壁に大きな亀裂が発覚しそこから水が溢れ出るというトラブルが相次いだ。
そればかりか近隣の道路にも亀裂が入り、第2ロッテタワーの影響だと指摘する住民もいる。現在はプレオープン中に低層階のみ入ることが出来る。

来年上半期に正式オープンとなり最上階にも入ることが可能。しかし正式オープン前に諸々の問題を片づける課題がある。

詳しい数々のトラブルについては下記を参照してほしい。

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