「次世代CM女王」早見あかり、“京都弁”新CMも話題に

日刊大衆

「次世代CM女王」早見あかり、“京都弁”新CMも話題に

 女優の早見あかり(21)が出演する『創味のつゆ』の新CM「京都弁」篇が、9月29日よりオンエアされている。ここ数年でじわじわと知名度が増した早見。CMに出演する回数も増えており、世間で“新CM女王”との呼び声が高まっている。

 これまでのシリーズ同様、高良健吾(28)とのカップル役を務める早見。場所は自宅のキッチンなのだが、新CMではなぜか料亭の女将のように着物を着て煮物を作っており、さらに「うちかて料理くらいするし」となぜか京都弁を披露。そして「嫌いなん?」「好きなん?」「困ったときのどっちつかずね!」と京都弁で高良をまくし立てていく。

 ネットでは、二人のテンポある攻防戦が「この会話面白すぎ」「思わずニヤニヤしながら見ちゃう」と早くも好評で、早見の京都弁にも「あかりちゃん京都弁似合うな!」「かっぽう着がまたいいね」と新鮮味を感じた人が多かったようだ。そんな中、ここにきて目立つようになったのが「また早見あかりがCMに出てる!」「最近あかりちゃんよくCMで見る!」「これは新CM女王を狙えるペースなのでは!?」といった声だ。

 昨年、早見が出演したCMはKIRIN『午後の紅茶』、Yahoo!JAPAN「朝のオールイン・ワンアプリ/夜のベッドサイド・アプリ」篇、JAL浪漫旅行「イカダクルーズ」篇、ゲームアプリ『Gran Blue Fantasy』の「グラブってる?屋上」篇の5本。今年も『創味のつゆ』以外に、『ASIENCE』の新CM「ほの色アカデミー」篇や、老舗不動産『東京建物』が20年ぶりに制作する企業CMなどにも起用され、昨年の記録を大きく追い越す勢いに業界関係者も注目しているという。

「あのクッキリとした顔立ちはCMで視聴者に強い印象を与えますから、15秒という短い時間の中で商品をアピールするのにもってこいの人材なんです。朝ドラ『マッサン』(NHK)から、着実に演技力を上げて業界内での評価を高めまして、『創味シャンタンDX』のCM撮影時に、開始5秒で涙を流し、高良やスタッフを驚かせた、なんて話もあったようです。来年あたりはこんなものではないぐらい、CM出演が増えそうな予感がしますね」(広告代理店関係者)

 昨年の「CM起用社数ランキング」のトップは、13社に起用された上戸彩(31)。早見がその座を奪うのも、そう遠い未来ではなさそうだ。

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