酒井法子、16年ぶりのコンサート成功も「介護は法廷パフォーマンス」の猛批判

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酒井法子、16年ぶりのコンサート成功も「介護は法廷パフォーマンス」の猛批判

 9月22日、都内にて30周年記念コンサートを行った酒井法子。16年ぶり、かつ逮捕後初の大規模なコンサートには、なんとファン1200人が集まり、「おかえりー」「待ってました」という声援が飛び交った。

 酒井も「ちょっと遅くなったけどただいま! 本当に幸せ者ですね」とステージからファンに語りかけた。さらに中国では、このコンサートの配信を100万人のファンが視聴したという。しかし、コンサートの成功とは裏腹に、ネット上では酒井に対する疑問の声が多く上がっている。

「書き込みのほとんとが、逮捕後に始めた介護の勉強についてですね。有罪判決後、酒井は『介護で社会貢献したい』と、大学にまで通い勉強していました。しかし実際は、芸能界復帰にばかり目を向け、介護の仕事はどこへやら。そのことに非難が集中しているのです」(女性誌記者)

 酒井は9月26日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演した時にも、介護について問われ、「介護もやりますなんて言ったんですけど、それもなかなか難しくて‥‥」と胸の内を白状。このコメントも火に油を注ぐ結果となり、ネット上では「この人のおかげで裁判で『介護』って言えば有利になるって知った」「介護の仕事をすることが情状酌量の条件だったのでは?」と、酒井が介護の仕事を法廷パフォーマンスに利用したように感じた人が多かったようだ。

「実際はどうか分かりませんが、酒井が介護を始めるといった姿勢に裏切られたと思っている人がいるのは事実。この論争は当分後を引くでしょうね」(前出・女性誌記者)

 果たして酒井が、この批判を正面から受け止めることができるのか、注目である。

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