一体いくらかかるの!? 知っておきたい結婚式にかかる費用一覧 (3/3ページ)

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●一番気をつけたい追加料金発生のポイント

結婚式をあげる前にまずもらうのが見積もり表です。見積もりをもらった段階で、何が見積もりに書かれていて、何が書かれていないのかをしっかりと確認するようにしましょう。見積もりというのは記載項目は式場によってかなり違います。下記は式場によって特に変わりますので、特に気をつけてください。

「ビデオ撮影」「スナップ写真」「写真の焼き増し」「装花」「お色直し代」「持ち込み費用」「司会」「遠方の招待客の宿泊費」「車代」「ヘアメイク代」「フリードリンク以外の飲み物」「サービス料」「介添料、アテンド料」「会場の延長料金」「チェアカバー代」などが見積もりで見落としがちな項目、もしくは、記載されていても一番低いランクでの記載が多いため追加料金の発生が多い項目です。

●誰がいくら払うの?結婚式の費用分担

結婚式のトラブルで多いのが、誰がいくら払うのかという費用の分担に関しての問題です。デリケートな問題でもありますので、必ず事前に相談をしておくことが重要です。ここでは、結婚式をあげたカップルが大体どんな割合で費用を分担しているかをご紹介しますで、参考にしてみてください。

新郎新婦(両家)で折半 約50%
新郎側が多く負担 約30%
新婦側が多く負担 約10%
その他 10%

結婚費用の話しは、多くが結納や顔合わせの食事会などの初期段階に決めることが多いようです。特に地方出身者同士の場合は、トラブルになりやすいので、顔合わせの前に相手の地域の風習などを確認しておくこともトラブルを回避する上で大切です。

結婚式の費用はわかりづらいものが多く、何かとトラブルになりがちです。結婚式の思い出を、お金のことで台無しにしないためにも事前に、確認することを怠らないようにするのがトラブルを防ぐポイントです。

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