校閲ガールが好調の裏で?石原さとみが患う”女優病”の重症度 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「石原さとみ 2016年 カレンダー」より
写真は「石原さとみ 2016年 カレンダー」より

 石原さとみ(29)が主演を務める『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が初回視聴率12.5%と、昨今のドラマにしては好調な滑り出しをみせている。

「恋人にしたい女性芸能人」や「女性のなりたい顔」ランキングには必ず上位に食い込んでくる石原だが、思えばこれまで女優としての評価は低かった。

 だが最近は、興行収入こそは奮わなかったものの、映画『進撃の巨人』での演技はハマり役と評され、駄作と言われた実写版での唯一の評価ポイントと言われるほど。また、大ヒット映画『シン・ゴジラ』でもキーパーソンとして出演し、演技的評価も高まってきた。

「石原はストイックにドラマや映画に取り組むことで有名です。演技プランも事前にしっかりと練ってきて、シーンについても思うところがあれば、監督に直訴するほど。ビジュアルが注目されるだけで、女優としての評価は低く見られてきましたが、女優という仕事にかける熱意は並大抵ではない」(芸能記者)

『校閲ガール』がヒットをすれば、その努力は間違いなく実を結ぶことだろう。

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