恋人が好きすぎる人は要注意！ 「恋愛依存症」が破局を招く理由 (1/2ページ)
大学生のみなさんには、恋人はいますか？ 恋人ができると嬉しいものですが、生活のすべてが恋人中心に回ってしまうなんて人もいますよね。付き合い始めのラブラブ期を過ぎても、相手のことを独占したい気持ちが強すぎる場合、それは恋愛への依存なのかもしれません。精神のバランスを取り戻して良い恋愛を続けるためにも、たまには恋人に依存していないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
■恋人のことで頭がいっぱいで辛い？ それなら恋愛依存度チェックを
彼氏（彼女）ができたら急に付き合いが悪くなって、いつになってもそのままなので友達関係が希薄になってしまったなんて友達はいませんか。もしかすると、あなた自身も知らず知らずにそんな状態に近づいているかも。恋愛にどのくらい依存しているのかをチェックするには、インターネット上でもたくさんの診断サイトがあります。ちょっと検索すればさまざまな恋愛依存の診断を簡単に受けることができます。
■恋愛依存を断ち切る根本は、「自分に自信を持つこと」
恋愛に依存してしまう人の傾向として、自分に対して自信がないという共通点が挙げられます。自分で自分を愛してあげられれば、相手から愛されることを必要以上に求めてしまうことはないでしょう。また自分の考えに自信を持つことができない人は、相手から「こうしろ」と要求されても拒否することができません。嫌われてしまうかもという不安から、相手を最優先にしてしまうのです。恋人の世話を焼いてあげるという女性も、一見ただの優しい女性のように見えますが、何かをしていないと愛される資格がないと感じているのかもしれません。
■依存によって恋愛が終わってしまうという真実
恋愛に依存しがちな人は、どれだけ相手が精いっぱい努力してくれたとしても、精神的に満たされることはありません。
