これでぼっち回避! 大学で友達を作るためのコツ3選 (1/2ページ)

学生の窓口

後期の授業が始まって早くも数週間。大学生活では、高校までと比べて人間関係が希薄と言われやすいものの何でも話し合える友達ができないとか、いつもひとりぼっちでお昼ごはんを食べているといった悩みを抱える大学生もいます。青春真っただなかの大切な大学生活を充実したものにするために、友達づくりに真剣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■はじめの1カ月で多めに知り合いになっておこう!

新入生が友達を作る絶好のチャンスは、入学してから1カ月です。最初の数週間はオリエンテーションとして、学内の説明会や授業の見学に費やされるもの。その間に同じような環境の新入生同士が仲良くなっておけば、単位取得の相談や入学早々の不安なことなどを共有することができます。知り合いが一人でもできれば大丈夫と思うかもしれませんが、その人と自分が友達として気が合うかどうかはすぐにはわかりません。多めの人数の知り合いを作っておけば、その中から何人かは気の合う友達になれるでしょう。一人だけとしか交流していなければ、その相手と気が合わなかったとき、途端にひとりぼっちになってしまいます。

ちょっと多いかな、と思うくらいにたくさん声をかけて、とにかく知り合いを増やしておくといいでしょう。本格的に授業が始まれば、授業、移動、授業……の連続で、新たに知り合いを作るチャンスは意外と少なくなります。

■必須授業の隣の席、サークルの新歓コンパを逃さない

最初のひと月のスタートダッシュに遅れたと思ったら、半年くらいまでの間に友達づくりに取り組んでおくといいでしょう。同じ学科の必須授業なら、同じメンバーがだいたい同じような席に座るはず。「この人と雰囲気が近いかも」と感じる相手がいれば、さりげなく近づいて話しかけてみてはいかがでしょうか。

知り合いを一気にたくさん増やすなら、サークルの新歓コンパに参加してみましょう。

「これでぼっち回避! 大学で友達を作るためのコツ3選」のページです。デイリーニュースオンラインは、学校ネタ新入生友達ぼっち大学生カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る