破局説は嘘だった?フジ三田友梨佳アナ”熱愛報道”の複雑な舞台ウラ

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破局説は嘘だった?フジ三田友梨佳アナ”熱愛報道”の複雑な舞台ウラ
破局説は嘘だった?フジ三田友梨佳アナ”熱愛報道”の複雑な舞台ウラ

 フジテレビの人気女子アナウンサー・三田友梨佳(29)と、西武ライオンズの若き盗塁王・金子侑司(26)の交際を『週刊ポスト』(小学館)が報じている。記事によれば、姉の出産で産婦人科を訪れていた三田の元に金子が迎えに訪れ、その後焼肉店で食事。また別の日には、練習を終えた金子が三田の自宅マンションを訪れ三田をピックアップすると、金子の自宅へと向かったとしている。仲睦まじい写真も掲載されており、両者の交際はほぼ間違いないだろう。

 ただこの二人、以前から交際が報じられていたものの、今年2月20日付の『サンケイスポーツ』で破局が報じられてる。芸能記者がいう。

「“復活愛”とされているようですが、実はそうではないという声も多いんです。あくまで可能性としてではありますが、破局を報じた『サンケイスポーツ』は、三田アナが在籍するフジテレビと同じフジサンケイグループ。一説には、今後、フジテレビを担うであろう三田のイメージダウンを考慮して、破局報道を流したのではないかと言われているんです」

■盗塁王は三田のおかげ?

 また、三田の父親も金子との交際を喜ばしく思っていなかったのだという。三田の父親は、老舗劇場『明治座』の社長。名家ゆえに、まだ成績を残していない若手選手との交際に反対していたと言われている。

 しかし今年の金子は盗塁王を獲得。来年も活躍が期待され、西武ライオンズに必要不可欠な存在になりつつある。

「破局報道があっての活躍ということもあり、ミタパンと縁が切れたことが好成績につながったという声がほとんどでした。ですが、そんなことはない。むしろ、順調に愛を育みながら金子を支えていた。今シーズンの金子の活躍は、三田の支えがあったからだったのではないでしょうか」(前同)

『週刊ポスト』の取材にフジテレビと西武ライオンズは「プライベートについてはお答えしません」との回答を出しているが、二人が交際していることは間違いないのだろう。来年の金子の活躍も、三田にかかっているのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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