オトナに聞いた! 社会人になって役立った大学時代のサークル経験4つ (1/2ページ)

学生の窓口



大学生のみなさんのなかには、何かのサークルに所属している人が少なくないでしょう。サークル活動は気の合う友達や先輩後輩と楽しく過ごせるだけでなく、将来に役立つ経験となることも。就活時のエントリーシートに自己アピールとしてサークル活動を書くこともありますが、社会人になってからサークルでの経験が役に立ったと思うことはないか、社会人のみなさんに聞いてみました。

●同じスポーツが趣味の人と意気投合!

・テニスサークルをやっていたが、上司がテニスコーチをやってて共通の話題になった(男性/28歳/金属・鉄鋼・化学)
・野球部。野球好きな人とコミュニケーションが取れた(男性/25歳/機械・精密機器)
・小学校から大学まで柔道部に所属してたこと! 先輩からかわいがられるし、後輩からはいい人扱いされていー感じ!(男性/26歳/電力・ガス・石油)

スポーツサークルに所属して全国大会などに出ると就活の際自己アピールになりますが、同じスポーツをしていただけで仲良くなれる人もいるようです。

●サークルならではのスキルを習得!

・茶道のサークル。姿勢とマナーなど(女性/38歳/医療・福祉)
・登山部。やってないより話のネタにはなる。根気や体力が養われた(女性/25歳/金融・証券)
・手話サークル。今の仕事で活躍しているから(女性/23歳/医療・福祉)

サークルに打ち込むことで身につくスキルもあります。一度身についたスキルは一生ものではないでしょうか。やるからには一生懸命取り組みたいですね。

●会計で数字に強くなった!


・サークルの経理担当。100人以上の経理を管理していたので責任感や計算などが得意になったのでよかった(女性/29歳/学校・教育関連)
・サークル会計。

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