この艶っぽさはどうしたことだ?ホラン千秋が鬱々としたアラサー主婦役で覚醒

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この艶っぽさはどうしたことだ?ホラン千秋が鬱々としたアラサー主婦役で覚醒

 タワーマンションを舞台にどろどろとした主婦たちの交友関係を描いたドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS系)で、ハーフタレントのホラン千秋が達者な演技を見せている。バラエティ番組では真面目でインテリな雰囲気を漂わせているホランだが、本作では鬱々としたアラサー主婦を好演しているというのだ。女性誌のライターが驚いた様子で話す。

「ホランさんはミスコンの優勝実績を持つ美人主婦を華やかに演じる一方で、低層階に住んでいるコンプレックスを漂わせた暗い表情が真に迫っています。さらには運送業者のイケメンくんとの火遊びにも挑戦しているのですから、こんな艶っぽい一面もあるのかと驚きました」

 イケメンくんとトラックの荷台でむつみ合うシーンでは、「待って、ダメだって!」と口では拒否しつつ、腕はしっかりと相手を抱き寄せる姿がなまめかしいほど。さらに主婦合コンの場面では「海老はぷりぷり、私はピチピチ!」と赤面もののセリフも飛び出し、相当な弾けっぷりを披露している。

「それでいて、火遊びの現場を目撃した菅野には『この前のこと内緒にしてくれない?』と懇願しつつ、壁ドンで挑発。ハーフらしい濃い表情に迫られたら、圧の強さを感じずにはいられないでしょう。あんな主婦が近所にいたら敬遠してしまいそうですね」(前出・女性誌ライター)

 本ドラマでは観ている側の胸が苦しくなるほどに、主婦同士の醜い争いが描かれている。そのなかでホランの艶っぽい美しさに癒される視聴者も少なくなさそうだ。

(白根麻子)

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