ハロウィンでピコ太郎の仮想は危険?「アッポーペン」を下ネタに使うのも厳禁!

アサ芸プラス

ハロウィンでピコ太郎の仮想は危険?「アッポーペン」を下ネタに使うのも厳禁!

 米ビルボードにもチャートインを果たすなど、人気爆発中のピコ太郎。パンチパーマにヒョウ柄衣装という分かりやすい衣装も受けており、10月末のハロウィンではピコ太郎が大量発生しそうな勢いだ。しかし、安易なピコ太郎コスは周りからドン引きされる可能性があるという。週刊誌の記者が耳打ちする。

「ひとつは、ピコ太郎が扮している千葉のヤンキーを忠実に再現し、周りに威圧感を与えてしまう場合ですね。あの衣装はお笑い芸人の変装だと分かるから面白いのであって、ヤンキー座りをしたり、オラつくような真似は避けるべきでしょう」

 こちらのパターンでは、周りの人全員に与える印象が悪くなるという。そしてもう一つは、女子からドン引きされる振る舞いだ。前出の記者が笑いながら指摘する。

「間違っても『ボクのペンとキミのアップルで、アッポーペン!』といった下品なギャグを飛ばさないことです。歌に合わせて腰を前後にゆすったり、『Ah!』の声をやたらに艶っぽく発声するのもNG。子供に受けているキャラなのですから、下ネタに振るのは禁じ手です」

 なお、これらの注意事項はあくまで男性向け。女性であれば、自分の胸に手を当てて「アイ ハブ ア パイナッポー!」と叫ぶのもアリだ。ただ違う意味でドン引きされる可能性もあるので、時と場合には気を付けたいものである。

(白根麻子)

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