菅田将暉って本当に「イケメン」なの?母娘世代が真っ向対立!

アサジョ

菅田将暉って本当に「イケメン」なの?母娘世代が真っ向対立!

 ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)にて、覆面作家の大学生役を務める菅田将暉。人気イケメン俳優とあって、10月19日の第3話では素人モデルとしてランウェイを歩くシーンも映し出されたが、その姿に「どこがイケメンなの?」という声があがっているという。女性誌のライターがこっそりと語る。

「母親世代は、編集者役の青木崇高が口にした『いやいや、(モデルには)向いてねえだろ』のつぶやきに共感していましたね。しかも菅田が番組終盤でピンク色のジャンパーにダボダボのズボンで登場した時は、思わず『光GENJIかよ!』とツッコミを入れたくなったほど。とにかく彼を『イケメン』と呼ぶことに違和感を覚える人は、30代以上の世代には少なくないのです」

 一方で本ドラマには、ヒロインの石原さとみが「ただ言えるのは、あの顔をもっと頻繁に間近で見ていたいってことだけ!」と、菅田のルックスを絶賛するシーンも。それが女子中高生を中心とした若い女子の声を代弁しているというのだ。女性誌のライターが続ける。

「ツイッターではドラマ放送中から『菅田くんカッコいい!』という声があふれています。若い女子の間では菅田=イケメンという方程式は絶対的で、母親世代とのズレは明らか。イケメンの基準は時の流れとともに移り変わるもので、彼をイケメンだと思えるかどうかに、その人の心の若さが表れるのかもしれません」

 なお作中では、モデル仕事に臨む菅田が上半身を露わにするシーンも。細身ながら筋肉がしっかりと浮き出た肉体だけは、世代を問わずに女子からの熱い視線を引き寄せたようだ。

(白根麻子)

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