本郷奏多、連ドラ初主演も“あのイメージ”のせいで違和感がありすぎる!?

アサジョ

本郷奏多、連ドラ初主演も“あのイメージ”のせいで違和感がありすぎる!?

「月刊コミックフラッパー」で連載中の人気漫画が、若手俳優の注目株としても名前が上がってくる本郷奏多主演で連続ドラマ化することが決定した。

 同作は主人公である五反田の繁華街にある、男と女が愛し合うための“ブティックホテル”で働くスタッフが、さまざまな人々の恋の悩みやトラブルを解決に導くさまを描いたコメディ要素が強い作品で、12月1日からフジテレビが運営するインターネットテレビ「フジテレビオンデマンド」で配信、地上波では来年1月に深夜枠で放送される予定だ。

 今回の作品で、本郷はフジテレビの連続ドラマで記念すべき初主演を務めることになったが、彼には“ある特性”があるため、そうしたホテルのスタッフがしっくり来ないという意見が早くも聞こえている。

「本郷のプライベートはあまり公には語られていませんが、世間に定着している一番のイメージは“極度な潔癖症”というもの。食事をするという日常の当たり前の行為も『異物を体内に取り入れる行為。食事をせずに生きていきたい』と話すほどの特異ぶりです。9月に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』では、乃木坂46白石麻衣とのキスシーンで多くの男たちを敵に回しましたが、キスについても『できればしたくない』『キスっていうのは、お互いのバクテリアを交換する行為』とまで言い切っています。そんな本郷が、世の男女が体液を交換するブティックホテルのスタッフなど絶対にやるはずがない。違和感がありすぎるという意見が出ています」(エンタメ誌記者)

 その演技力からカメレオン俳優とまで評される本郷だが、唯一染みついてしまった潔癖症のイメージが、まさか初主演の役柄を邪魔してしまうとは想定外だったに違いない。

(本多ヒロシ)

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