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Prie(プリエ)

20代からやっておきたい「妊娠のためのカラダづくり」3つのコト

女性がもっとも妊娠しやすい時期は、20代から30代前半と言われています。若いママに憧れて、20代前半での妊娠を望む人も少なくはないですよね。いますぐにとは考えていなくても「いつかに備えておく」というのは、とても賢い女性の生き方ではないでしょうか?

あなたがいつか「妊娠したい!」と感じたときのために、いまからカラダの準備を整えておきませんか? こちらの記事では、20代から考えておきたい「妊娠のためのカラダづくり・3つのこと」をご紹介します。

①カラダの違和感は放置しないこと

まずは生理不順について。生理日が予定から大きくズレたり、長いあいだ生理が来なかったり……。このような違和感は、カラダがあなたに不調を知らせたがっているということ。

90日以上ものあいだ生理が来ないことを「無月経」と呼びますが、これをそのまま放っておくと、妊娠しにくいカラダになってしまう可能性があります。

思い当たることがあるなら、婦人科やレディースクリニックで診察を受けてはいかがでしょうか? そこで問題があるようなら、しかるべき治療を受けましょう。カラダのはたらきを正常に戻して、妊娠しやすい状態にするということですね。

また性感染症にかかったまま放置しておくのは、将来を考えるととても危険なこと。症状が進行して不妊がリアルなものになる前に、しっかり治しておきましょう。自己管理のひとつとして、性感染症は定期的にチェックしておきたいですね。

②栄養を摂ること

日々の食事をバランス良く摂ることは大前提ですが、食事で補いにくい栄養はサプリメントなどで摂るのもひとつの手。あらゆる栄養の中でも、特に妊娠に良いとされているのは、ビタミンB郡の仲間である「葉酸(ようさん)」です。

葉酸は加熱や冷やすことで壊れてしまうため、食事から摂りにくい繊細な栄養と言われています。具体的な効果ですが、肌や髪の毛を健康に保つこと、血液をつくること、そしてココロの健康にも役立ってくれます。

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