朴槿恵大統領を裏で操っていたチェ・スンシルが検察に出頭 怒り狂った市民が犬の糞をぶちまける (1/2ページ)

ゴゴ通信

朴槿恵大統領を裏で操っていたチェ・スンシルが検察に出頭 怒り狂った市民が犬の糞をぶちまける

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【簡単に説明すると】
・朴槿恵大統領を裏で操っていたチェ・スンシルが10月31日に検察に出頭
・学生が市民が検察前で抗議
・1人の男性が犬の糞を投げつける

朴槿恵大統領を裏で操っていたとされているチェ・スンシルが10月31日の午後3時頃に検察に出頭。検察前には多く活動家や学生が集まり「朴槿恵は辞任しろ」「チェ・スンシルを拘束しろ」と叫び騒然となった。

チェ・スンシルは朴槿恵大統領の母親が亡くなった後に支援するようになった。ただ支援するだけでなく、影から操るようになり、また国家機密である文書の流出を受け取っていた。証拠であるタブレットPCをドイツで処分したが、何者かがそれを確保し流出。それが切っ掛けでチェ・スンシルへの文書流出疑惑が浮上した。

そんなチェスンシルが出頭した検察に向かって犬の糞を投げる活動家(ハンドルネーム、ドングル)が現れた。段ボールには「侍女(じじょ)検察解体せよ」と書かれており、その男性は両手に透明プレスチックに入れられた犬の糞を検察の玄関に向けて投げつけた。男性はこの直後、それを見ていた関係者によって取り押さえられてしまった。

一部では検察にも圧力が掛かっており、証拠隠滅と口裏をあわせるために長い時間の事情聴取が行われていると批判されている。

今回の事件により韓国国民は「韓国はチェ・スンシルに全て操られていた」「ほぼ独裁政権じゃないか」「国民全体が洗脳状態」「反日もチェ・スンシルの命令なのか?」と言う声が挙がっている。文書流出だけでなく資金流用疑惑も挙がっており、韓国では当分収拾つきそうにない。

上記の「侍女検察」という言葉に関しては韓国でも「どういう意味なのか?」「誰に向けての意味なのか」と言われてるが、おそらく「侍女(じじょ)」の意味が身の回りの世話をする人のことを指すので、チェ・スンシルのことを指しているのだろう。

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