就活を終えたからこそわかる! 内定者が送る、就活中の自分へのアドバイス (1/3ページ)

就活スタイル



これから就活を迎える学生にとって、就職活動はつらい、苦しいというマイナスなイメージをもっているという方も多いかもしれません。就活当時はそのように思うこともあるかもしれませんが、実際内定をもらい終わらせてみると、振り返るところがたくさん出てくるそうです。中には就活を終えてから、「就活生時代、あぁすればよかった」と後悔している人もいるでしょう。そこで今回は実際に就活を終わらせた先輩が、就活中の自分に言いたいアドバイスを紹介! ぜひ参考にしてみてくださいね。

●地元を意識すること

・地元に残るのも1つの選択肢だよと教えたい。いま遠方で勤務しており帰省代に非常に苦労している(男性/27歳/建設・土木)
・地元に近いところも考えるべき。遠いところもあまり気にしていなかったから(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)

就活をするとどうしても都心の求人情報ばかりが目に入ってきますよね。ですが地元を離れると、それなりに苦労もするようです。地元の学校に進学した人は特に考えておいたほうがいいかも。

●焦らないこと

・焦って最初に決めた譲れない軸をどんどん下へ落とすのはよくない。例えば転勤の有無など。まわりの友だちがどんどん希望を下げて、不本意な転勤や職種移動をしているのを見たから(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学)
・焦らずに最後まで妥協しないほうがいい。まわりと比べて焦って会社を決めるよりは、もっといろいろ見たほうがいいと思ったから(女性/23歳/医療・福祉)

就活中は、まわりの学生たちの成果に影響されて一喜一憂することになりがち。入れればいいと焦って妥協した会社に入った結果、望まない人生を送ることにもなりかねません。焦りは禁物です。

●いろいろな規模の会社を見ること

・もっと中堅・大手も見たほうがいい。

「就活を終えたからこそわかる! 内定者が送る、就活中の自分へのアドバイス」のページです。デイリーニュースオンラインは、面接トラブル面接室圧迫面接既卒就活就活あるあるカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る