木下優樹菜、同級生を不登校に追い込んだ低俗武勇伝に視聴者の不快感がMAX

アサジョ

木下優樹菜、同級生を不登校に追い込んだ低俗武勇伝に視聴者の不快感がMAX

 なんでそんなに偉そうに話せるの?

 木下優樹菜のドヤ顔武勇伝に、視聴者がテレビの前からマッハの速度でドン引きしてしまったようだ。

 木下は11月1日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演。同回では「女っぽさゼロ女」というくくりで、木下のほかに青山テルマ、森三中の黒沢かずこが出演。木下といえば元ヤンでもあり、現在も旦那のFUJIWARAの藤本敏史も完全に尻に敷かれているようだが、また新たなやんちゃエピソードをあきらかにした。

 木下は嫌いな女性のタイプを聞かれ、「調子コキな女。こっちで言っていることと、そっちで言っていることがまったくちがくて(違って)、どっちにもいい顔をしたいタイプの女。まったく意味がわからない」と八方美人タイプの女子が苦手と回答。その流れで、学生時代に八方美人女子を不登校に追い込んだという実話を語り出したのだ。

「その女子が周囲に言っていることが、細かい部分で食い違っていることをイチイチ指摘するために、その八方美人女子に関わる友人を全員呼び出して、発言に虚偽があることを暴いたとのこと。結果、その女子はウソがバレて学校に登校できなくなったそうです。共演者たちは『え~』と引き気味だったが、木下いわく『全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まない』とのこと。ただ、相手を不登校にさせたという事実は変わりありませんし、それを悪びれる様子もなく話していたことは非常に印象が悪い。犯罪をしたわけでもないクラスメートを不登校に追い込むことは正義ではありませんからね。視聴者もかなり不快な気分になったようです」(女性誌記者)

 案の定、視聴者からも「ヤンキーの武勇伝みたいに話してるのが死ぬほど気持ち悪い」「こんなことが誇りなの?」「絵に描いたようなDQNママだな」「良いことしたと思ってるのが恥ずかしい」など、辛らつなバッシングが殺到。

 中高生には真似してほしくないこんな低レベルの自己マン話に、賛同する人がほとんどいなかったことは救いだろう。

(田中康)

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