松本人志が”ももち引退”を語る「アイドルは怖い世界、モー娘はみんな不幸に…」

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松本人志が”ももち引退”に言及「アイドルは怖い世界、モー娘はみんな不幸になってる」
松本人志が”ももち引退”に言及「アイドルは怖い世界、モー娘はみんな不幸になってる」

 ダウンタウンの松本人志(52)が13日、レギュラー出演しているトーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、来年6月30日をもって芸能界を引退することを発表したカントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子(24)について「モーニング娘。はみんな不幸になっている。グッドモーニングがひとりもいない」と言及した。

 この日のゲストは大川興業の大川豊(54)、フリーアナウンサーの赤江珠緒(41)、南海キャンディーズの山里亮太(39)の三人。番組では嗣永が芸能界引退後は幼児教育の道に進むところを取り上げ、松本は「アイドルって大変。業を背負っている。ねたみ、そねみが多いし、怖い世界やな。どこかの区切りで引退というのも悪くない。百恵ちゃんみたいに。百恵ちゃんとももちは違うけど」と独特の感想を漏らした。

 嗣永はハロー!プロジェクトで長年活動し、Berryz工房のメンバーとして活躍。同グループが活動休止して以降は、2年前からカントリー・ガールズのプレイングマネージャーに就任していた。

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