自分の悪い部分を教えてくれる。水仙の意外な花言葉とは【11月17〜21日】 (1/3ページ)

ANGIE



11月17日~21日は、第五十七候「金盞香く(きんせんかさく)」。“金盞香=水仙が咲く”時季と言われています。

“金盞”とは黄金の盃という意味で、水仙の花びらの中心にある黄色の副花冠(ふくかかん)をたとえているのだとか。

素朴なかわいらしさと、甘い香りが魅力の花には、意外な花言葉や物語が隠されていて、あなたに”ある気づき”を与えてくれます。ぜひこの記事を読みながら、あなた自身と向き合ってみて。


七十二候とは?
時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか? 流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。
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