好きな人の目は見ないほうがいい?! 好感度アップの視線の使い方 (2/2ページ)
男女の傾向として、男性は、好きな女性の話を聞くときに視線を合わせようとし、女性は、好きな男性に話すときに視線を合わせようとします。つまり、女性が話し手となり、男性が聞き手となっているときにじっと視線が合うのなら、それはかなり脈ありだと言えるでしょう。
■目を見ないで話すほうがいい場合
『人の目を見て話しなさい』とはよく言われることですが、実際には人の目を見ない方が自由に話せることも多いものです。特に、後ろめたいことや引け目を感じている事柄については、人の目がない方が勇気を出して話すことができるでしょう。
コンプレックスが多い人や、どちらかと言えば内向的な人は、人の目を見たり見られたりしながら話すことが得意ではありません。そういったタイプの相手と腹を割って話したいときには、あまり目を見ない方が得策になります。バーカウンターのような、横並びの席がおすすめです。
■まとめ
視線が合う回数が多ければ、お互いにそれなりの好意を抱いている可能性は高いです。ただ、それだけでは別の理由があるかもしれないので、2人で会話をしているときの視線にも注意を向けてみましょう。また、相手や話す内容によっては、相手の目を見ない方が素直に話せる場合もあるということを知っておくといいですね。
(ファナティック)