好きな人の目は見ないほうがいい?! 好感度アップの視線の使い方 (1/2ページ)
気になる人をついつい目で追ってしまった、そんな経験がある人も多いでしょう。本人には気付かれなくても、周囲があなたの視線に気づいてしまうこともあるかもしれませんね。恋愛を成就させたいときには、視線をコントロールすることが大切ということは知っていましたか? そこで今回は両思いのための視線コントロール術について紹介しましょう。
■目が合う回数が多い=脈ありサイン!
好きな相手がいると目で追ってしまいますが、いざ相手がこちらの視線に気づいたらどうしますか? 恥ずかしくてパッと目をそらしてしまう人が多いのではないでしょうか。そうです、相手と目が合うということは、少なくともどちらかが相手のことを見つめていた時間があったからなのです。
相手に見られていない間は、見つめる。相手がこちらを向いたら、目をそらす。この自然な行為の結果として、"目が合う回数が多い"という現象が生まれます。目が合う回数が多いということは、ある程度の脈ありサインだと見ていいでしょう。
ただし、相手の姿を見る原因は好意ばかりではありません。ただ単に連絡したいことがあったり、連絡の後なら相手に自分の意図が伝わったかどうかの確認をしたいだけだったりします。脈ありかどうかを見る前に、仕事などで今そのような状況でないかどうかを確認しておきましょう。
■目を合わせることは緊張する
好きな人と目が合うのはうれしいことですが、緊張することでもあります。緊張してしまうからこそ、視線をそらしてしまうのです。でも、会話となれば視線をそらしてばかりもいられません。あまり視線をそらし過ぎると、相手への興味がないというアピールになってしまいますから。そこで、会話中にどのように目が合うかをチェックしてみるのも、脈ありサインを見分けるポイントになります。