ネットの声に左右されすぎ?松本人志が和田アキ子落選の「紅白」に異論

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ネットの声に左右されてる…松本人志がワイドナショー(フジテレビ系)で「紅白」に異論
ネットの声に左右されてる…松本人志がワイドナショー(フジテレビ系)で「紅白」に異論

 ダウンタウンの松本人志(52)が27日、レギュラー出演しているトーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、和田アキ子(66)が落選した大晦日のNHK紅白歌合戦にについて「あまり面白そうじゃない。NHKはマンネリをだめだと思ってるのかとびっくりした。紅白は風物詩。風物詩はマンネリの極致でいい」と言及した。

 この日のゲストはフリーアナウンサーの小倉智昭(69)、女優の宮澤エマ(28)、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(50)の3人。番組では和田が女性歌手としては歴代最多の通算39回出場を重ねた紅白に落選したことを取り上げ、松本は「(NHKは)ネットの意見を見すぎている。ネットの声がそのまま世間の意見というのは違う。マンネリを貫く。ねじ伏せるでいい。スポンサー関係ないわけやし」と独特の感想を漏らした。

 和田は1970年に「笑って許して」で初出場し、1978年まで連続して出場。その後は出場が途絶えたものの、1986年に復帰。その後は大トリや司会を務めるなど、紅白を長年盛り上げてきた。和田の紅白落選は24日にNHKから発表され、大きな反響を呼んでいる。

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