幻のミルクティーを探しに台南に行こう!朝7時には売り切れてしまう「寿スイート」の幻のミルクティー (1/2ページ)

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幻のミルクティーを探しに台南に行こう!朝7時には売り切れてしまう「寿スイート」の幻のミルクティー

「台湾の京都」とも呼ばれる町、台南。

1949年に台北が首都となるまで、長い間台湾の中心地であった台南は、台湾の古都として多くの台湾人から愛されています。

台湾で最も多くの文化遺産を有し、歴史と文化のつまった都市である台南は、同時に美食都市の一面も持っているため、台南発祥のグルメも数多く存在し、台湾グルメを語る上で絶対に欠かせない地域の1つです。

そんな美食都市の台南において、幻とも言われるほどのミルクティーがある事をご存知でしょうか?

それが、今回ご紹介する1台の自動販売機のみで販売されている幻のミルクティー。

NHKの番組、『2度目の台湾「おこづかい3万円で充実旅」』でも取り上げられたため、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

・販売されているのは路地裏
幻のミルクティーが販売されている場所は、台南駅にほど近い場所にある路地裏。

訪れた日は朝から土砂降り。そのため朝7時の時点ではまだまだゲットできる、そう信じていたのですが、残念ながら紅茶をつかったミルクティーは全て売り切れとなっていました。

幻のミルクティーと呼ばれている所以はそのためだそうです。


・残念ながら今回買えたのはウーロンミルクティー
残念ながら今回購入できたのは、ウーロン茶を牛乳で割った、ウーロンミルクティー。

それでも非常に美味しくてコクのある味わいでした。

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