「元・貧困女子FP」が教える! アラサー未婚女子の生命保険の選び方 (3/3ページ)

マイナビウーマン

死亡保障もついているので、将来結婚して家族ができたら、お金を残すこともできます。これ一つ入っておけば、未婚でも既婚でも、働く女性でも専業主婦でも、ライフプランにかかわらず活用できるわけです。

■まずは現状の見直しを

三大疾病保険はあくまで一例ですが、「どんな時に、何に使えるお金を、どれだけ支払ってもらえるか」をきちんと確認した上で検討すれば、いくつも保険に入らなくても、いざという時にじゅうぶん備えることができます。「新入社員の頃に、保険の外交員に勧められるまま加入してしまった」という人は、ぜひこの機会に、自分が今入っている生命保険の内容を見直してみましょう。

(石川福美/クレア・ライフ・パートナーズ)

※画像はイメージです

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