ASKAの東京五輪をイメージした「新曲」を「ミヤネ屋」が無断で放送?

アサジョ

ASKAの東京五輪をイメージした「新曲」を「ミヤネ屋」が無断で放送?

 11月28日午後、警視庁より「歌手のASKAを薬物使用で逮捕する方針」との一報が発表された。ところがそのニュースを扱っている最中にASKA本人がブログを連続更新。1回目の更新では「はいはい。みなさん。落ち着いて。」のタイトルで「間違いですよ。詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました。何の、問題もありません。ずべて、フライングのニュースです。これから、弁護士と話をいたします(原文ママ)。」とし、2度目の更新では「陽性は、ありません。」のタイトルで「100%ありません。」と書き込み、3度目の更新では「ミヤネ屋さんへ。」と自身のニュースを取り扱っていた日本テレビ系のワイドショーを名指ししたタイトルで報道内容を訂正したうえで「幻聴、幻覚など、まったくありません。」としている。

「このASKAのブログ更新に対し、番組出演者である芸能レポーターの井上公造氏が、昨年末にASKAから送られてきた新曲で『2020年東京オリンピックイメージ曲』とされる幻想的なインストゥルメンタル曲を突如公開しました。ASKAの許可を取らずに公開したのだとすれば井上氏こそフライングなのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 前日の11月27日、ブログで新アルバムに収録する13曲が完成していることを明かしていたASKA。井上がフライング公開した新曲がきちんと陽の目を見る日は訪れるのだろうか。

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