「今まで何人と付き合った?」質問にかくされた男性の本心 (1/2ページ)
好きな人に「過去に経験した人数」を聞かれたとき、素直に答えるべきか迷うことはありませんか?そもそも男性が女性に経験人数を聞くことには、どのような意図がかくされているのでしょうか。質問に込められた本当の意味を、男性へのインタビューをもとに探っていきましょう!
「経験人数が多いとセックステクニックがありそうだし、上手そうだから聞くようにしてる」(29歳/会社員)
経験人数が多ければ多いほど、セックスが上手いと思っている男性もいるようです。たくさんの人とセックスをしてきた女性なら、男性を喜ばすセックステクニックを持っているのでは?と考えるようですね。こうした男性のなかには、「ただセックスを楽しみたいだけ」で、あなたを一夜限りの相手とわり切っていたり、セフレ関係を望んでいたりする人もいます。正直に言ったがあまり、都合よく使われてしまったら悲しいですよね。彼の本心を上手く見抜くようにしましょう。
「まだ童貞だったとき、できるだけ経験人数の少ない人と初エッチしたくて、聞いてました。経験豊富な人だと、童貞ってことを見抜かれちゃうと思ったから」(25歳/金融)
童貞の男性は、女性を喜ばせるテクニックに自信がないことも、経験人数がゼロということもかくしたがります。男性はパートナーの女性よりも経験人数が少ないことを、「情けない」「恥ずかしい」と思ってしまうのかもしれません。こちらの男性のように、経験人数が豊富な女性に自分が童貞だと見抜かれてしまうことをおそれている人もいますし、なかには「初エッチは処女としたい!」とまで願っている男性もいるようです。正直な人数を答えると、彼に引かれてしまうかもしれません。
「経験人数が多い女性には、人をうまく愛せない人が多いと思う。