就活の「お祈りメール」には返信しなくちゃいけないの? 経験者の9割は…… (1/2ページ)

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就活が始まると、説明会や今後の選考のついての連絡がメールで送られてくることも。そんな中には面接通過の結果もあります。通過していれば喜ばしいことですが、「お祈りメール」と呼ばれている不採用の連絡もときにはあるでしょう。このお祈りメールをもらったら就活生はどのように対応するのでしょうか? 一応礼儀として返信をするべきなのか悩みどころですよね。実際に就活生に話を聞いてみました。



Q.「お祈りメール」に返信はしてましたか?

・返信していた……4.0%
・返信しなかった……96.0%

返信をしたのはわずか4%。ほとんどの人がメールを見たあとは企業に対して何もしなかったと回答していました。さっそく理由を見てみましょう。

<返信していた>
■マナーとして

・リクルータの方にはお世話になったので。礼儀として返信した(男性/23歳/大学院生)
・マナーだから(男性/22歳/大学4年生)

応募をした人のマナーとしてお礼メールを送る人もいるようですね。一斉送信とはわかりきっていても自分の気持ちは伝えておきたいと思うのでは?

■感謝を込めて

・今までお忙しい中自分に時間を割いていただいたことに感謝しているから(男性/22歳/大学4年生)
・無視するのはなんだか気が引けるから一斉送信とはわかっていても送っておきたい(男性/21歳/大学4年生)

わざわざ時間をとらせてしまったことへの感謝の気持ちとして、返信をする人もいるようです。審査段階によっても、お礼メールを出すかどうかは変わってくるのでは。

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