Dr.コパと長利正弘氏が指南!「史上最強」必勝法で「年末ジャンボ」をブチ当てろ!(3)14万台狙いで確率大幅アップ (1/2ページ)

アサ芸プラス

Dr.コパと長利正弘氏が指南!「史上最強」必勝法で「年末ジャンボ」をブチ当てろ!(3)14万台狙いで確率大幅アップ

 これで大願成就まで、あと一歩。次はどの番号を狙えばいいのか、だ。

 宝くじアドバイザーの長利正弘氏は、最近のジャンボの傾向について「宝くじの3大聖地」(東京・西銀座CC、愛知・名駅前CC、大阪・大阪駅前第4ビル特設売場)に、ある異変が起きているという。

「今年のサマージャンボでは、西銀座CCと大阪駅前第4ビル特設売場からの1等当せんがありませんでした。そればかりか、続くオータムジャンボでは3大聖地が全滅してしまった。『人気売り場であれば1等が1本ぐらいは出るだろう。それが自分かも?』という甘い考えが通用しなくなっています」

 昨年から年末ジャンボの当せん確率が2000万分の1と厳しくなった以上、3大聖地だけに頼るよりも、勢いのある地域がおもしろそうだ。

「今年、サマーとオータムの連続的中は7都道府県だけでした。北から北海道、埼玉、東京、新潟、三重、広島、佐賀です。年末ジャンボは日本シリーズを争った日ハムの本拠地の北海道と広島に注目しています」

 旅先や出張先での購入が意外な福をもたらすかもしれない。

 では、狙い目の番号なのだが、長利氏はまず、組番号に注目する。

「昨年から組数が倍の200に広がったため、これまでの年末ジャンボの傾向がつかめなくなりました。そこで、ジャンボに限らず、宝くじの組番号が200組以上発売されたケースを調べてみました。その直近10回を見ていくと、意外な偏りが見えてきました」

 長利氏が「組全体の数を10分割し、どのゾーンで1等が出たのか」をまとめた(ページ下部)。

 例えば、平成19年に発売された「春のビッグボーナスくじ」(第517回全国)は350組。「組ゾーン」に当てはめると、01~35組が1番目、36~70組が2番目という具合だった。

 そしてこの時、1等1億円の組番号は「252組」「213組」「274組」なので、それぞれ8番目、7番目、8番目のゾーンに入ることになる。

「推奨ゾーンは5~9番目で、ここ4年連続で出現している偶数組を狙い撃ちしたいですね。さらに26本の1等を調べると、過去8回連続で偶数の10万台が続いているので、その中で最多出現の14万台の購入がオススメです。

「Dr.コパと長利正弘氏が指南!「史上最強」必勝法で「年末ジャンボ」をブチ当てろ!(3)14万台狙いで確率大幅アップ」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 12/1号Dr.コパ名物売り場年末ジャンボ宝くじ宝くじエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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