武井壮「最強アスリートなぎ倒し」に、ファンびっくり「もっと知られるべき!」

日刊大衆

武井壮「最強アスリートなぎ倒し」に、ファンびっくり「もっと知られるべき!」

 タレントの武井壮(43)が11月24日にツイッターを更新し、過去に最強アスリートたちに勝利した思い出をつぶやいた。対戦相手となったアスリートのそうそうたる顔ぶれに「やっぱり武井壮はすごい」とフォロワーが驚愕している。

 2013年、2014年の「世界マスターズ陸上競技選手権」では二大会連続でメダルを獲得するなど、身体能力は折り紙つきの武井。しかし、彼の輝かしい戦績はこれだけではないようだ。この日武井は「あまり知られていないが……」と、武井がかつて残してきた知られざる戦績をツイッターに列挙。「あまり知られていないが武井壮はランディ・ジョンソンとの対戦成績2打数2安打で、幅跳びでマイクパウエルに、短距離でベンジョンソンにも勝った事ある。。。みんな引退後だけどもなかなか勝てるもんじゃないしそもそも対戦できない。。素敵な想い出やわあ。。」とつぶやいた。

「武井は、テレビ番組の企画で、元メジャーリーグの大投手、ランディ・ジョンソンに勝利したことをラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で語っていました。その当時、ランディ・ジョンソンは引退してから数年たっていたため、全盛期のスピードボールは投げられなかったようですが、それでも130キロ以上は出ていたそうです。球がとても重く、バットに当てただけでも手の指が紫色になるほどだったとか。しかし、武井も元欽ちゃん球団の一員ですし、台湾のプロ野球チームの特別コーチやプロ野球選手のトレーナーを務めていたということもあり、意地があったのでしょう。トレーニングして調整していたようで、なんとかヒットを2本打つことができたようです」(芸能誌ライター)

 武井のツイートにある「幅跳びでマイクパウエルに」という記述は、2013年5月に放送された『炎の体育会TV』(TBS系)での一幕。男子走り幅跳びの世界記録保持者であるマイク・パウエルと対決した武井は、パウエルの4.97メートルを大きく上回り、6.33メートルをマーク。見事武井の勝利となった。パウエルが助走時に足に違和感を覚えていたというハンデはあったものの、勝利したことに変わりはない。また、元陸上短距離界のスター、ベン・ジョンソンとも2012年に放送された『ALLSTAR WARS』(フジテレビ系)で対決。110メートル競争でベン・ジョンソンに勝ち、ぶっちぎりの1位を飾っていた。いずれも現役ではないが、世界の名だたる元トップアスリートたち。ツイッターには「レジェンドを喰う百獣の王。やっぱすげーな!」「さすが! 社会の教科書に載るレベルですよ!」「メンツがすさまじい! もっと知られるべき!」と絶賛のコメントが寄せられた。

 野球選手も陸上選手も倒してしまう、驚きの身体能力を持つ武井壮だが、ハンマー投げの室伏広治(42)には勝てないようで、ラジオでもブログでも「室伏さんは世界遺産レベル」と熱く語っている。室伏に勝ったときこそ、武井は本物の“百獣の王”になれるのかもしれない。

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