豪華なお歳暮じゃなくてOK!上手な感謝の伝え方とは【12月7〜11日】 (1/3ページ)

ANGIE



12月7日~11日は、第六十一候「閉寒く冬と成る(そらさむくふゆとなる)」。重い雲が冬の空を覆い、真冬が訪れる頃とされています。

どんどん日も短くなり、仕事が終わると、気持ち的になんとなく家路を急いでしまう方も少なくないはず。部屋でゆっくり過ごす時間の中で、まもなく終わる一年に思いを巡らしてみてはいかがでしょう。

いろいろと思い返すことも多いでしょうが、「ありがとう」を伝えたい相手を考えてみましょう。なぜなら、ちょうど今はお歳暮シーズン。2016年の感謝の気持ちを伝える絶好のタイミングなのです。今年の冬、あなたらしいスタイルで感謝の気持ちを贈りませんか?


七十二候とは?
時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか? 流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。
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