ワンタンメンじゃなくワンタンだけな気分 / 四ツ谷で食べる「皿ワンタン」 (1/2ページ)

東京メインディッシュ

ワンタンメンじゃなくワンタンだけな気分 / 四ツ谷で食べる「皿ワンタン」

皿ワンタン
800円

納豆ご飯じゃなくて納豆だけな気分、カレーライスじゃなくカレーだけな気分、ワンタンメンな気分じゃなくワンタンだけな気分。誰しも、そんな気分のときがあるのではないだろうか。もしワンタンだけを食べたくなったら、東京都の中心部、四ツ谷の「こうや」に行くと良い。

・肉厚で熱々なワンタンだけ食べたい
ここのワンタンは独特なため、賛否両論あるのは事実。しかし肉厚で熱々なワンタンだけを徹底して堪能したいなら、一度は「こうや」を体験しておくべきである。あのタモリが絶賛している店としても有名で、ワンタンは名物になっているのだ。

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・流線型を描くワンタン
特徴的なワンタンは、肉団子を親指で押しつぶしたような形状をしており、いっさい空気が入らないように皮が密着して肉団子を包んでいる。その状態で茹でられたため、仕上がりは流線型を描き、非常にキレイだ。肉厚なので冷めにくいが、熱々の状態でハフハフ言いながら、ビールを飲みつつ食べるのがオツ。

・味の好き嫌いはハッキリと分かれる
ここのワンタンはそのまま食べるより、辛い調味料に浸して食べるべし。酢醤油とは別に、皿に盛られている赤い香辛料をつけて食べれば、辛さ際立つジューシーワンタンが堪能できる。

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