「iQOS」「Ploom TECH」に次ぐ第3の加熱式タバコ『glo(グロー)』、喫煙者が実際に吸ってみてわかったそれぞれの実力と違い! (3/7ページ)

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ぼんやり光る白色LEDとシルバーでマットな本体は、さながらスタバでドヤ顔で開くノートPCの代表MacBook Airの背面ロゴである。

それに比べると「iQOS」はWindowsマシン的なかっこよさであり、「Ploom TECH」はシックだけれど彷彿とさせるのは文具ということを考えると、かなりクールな印象だ。

『glo(グロー)』のスターターキットの内容は、銀色に輝くずっしりとしたバッテリー内蔵の本体と、大型ACアダプター、充電用USBケーブル。ユーザーガイドを見ると、バッテリーはパナソニック製とのこと。発火リスクが話題となりがちなバッテリーだけに、安心感がある。

他の加熱式タバコ同様に、使用を始める前に充電が必要。2〜4時間でフル充電で、連続20本使用できるのは「iQOS」で悩まされがちな待ち時間がないということだ。かなり無理矢理感はあるが、バッテリー切れを起こしても、充電ケーブルを繋いでそのまま使用できる(その間は充電はされない)。1日1箱いかないライトスモーカーなら、充電ケーブルを持ち歩かなくても問題ないだろう。
■ 販売銘柄は「KENT(ケント)」ブランド3種類
銘柄に本格タバコ風味の「ラッキーストライク」ではなく、中庸な味わいの「ケント」を選んだところにそこはかとない意志を感じないでもない。狙いはライトユーザー。中でも女性スモーカーを狙い撃とうとしているのではないだろうか。

「iQOS」のヒートスティックにあたるタバコ・カートリッジは細さが特徴。

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