稼ぎすぎた人気女優、元夫に親権巡る裁判費用を請求される仰天事態

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レナ・ヘディ、元夫に裁判費用を請求される!?
レナ・ヘディ、元夫に裁判費用を請求される!?

 イギリスの女優レナ・ヘディ(43)が元夫に裁判費用を請求されているようだ。レナが出演ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード毎に100万ドル(約1億1700万円)を稼いでいると報じられて以降、元夫のピーター・ラウランは自身の裁判費用を支払うよう要求しているのだという。6年間の結婚生活の末、2013年に離婚した2人は現在、ともにもうけた6歳の息子ワイリー君の親権を巡って熾烈な法廷争いを繰り広げているところだ。

 この法廷争いに加え、ピーターは自身にかかっている裁判費用4万ドル(約4730万円)をレナが支払うよう要求するべく裁判所に書類を提出したと報じられている。TMZの報道によると提出された書類には、HBOの人気ファンタジードラマでサーセイ・ラニスター役を演じるレナは、1エピソード毎に100万ドルの出演料を受け取っているとして、ピーターが必要とする費用をまかなうことが可能であると記されているという。

 レナが大ヒットドラマで十分な報酬を得ているため、ピーターは「仕事のない自身に対してお金を支払うことは公平である」と考えているようだ。レナとピーターの親権争いは激化しており、先月レナは『ゲーム・オブ・スローンズ』の製作総指揮を務めるバーナデット・コールフィールドの署名が入った手紙を裁判所に提出しなければならなかったようだ。

 現在レナは撮影の時のみイギリスに息子を連れて行くことが許されているのだが、ピーターが先月、今の時点で撮影は終了しているはずだと指摘したことから、撮影のために2017年1月31日までレナがイギリスにいる必要があるという旨の手紙をコールフィールドの署名入りで提出する必要があったのだという。現在のところ、レナがピーターの裁判費用を支払うというピーターの要求が認められたのかは分かっていない。

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