カープ女子にIMALUが受賞!ワコールが赤の下着で女性を元気にする「Red Fashionista Award2016」を開催 (1/2ページ)
年末になると話題になる、「今年の漢字」や「流行語」といった1年間を振り返るイベント。そんななか12月14日(水)、大手下着メーカーのワコールによる「赤」をテーマにした授賞式が行われました。
2016年は「赤色」を身につけた人々が活躍した年!
プロ野球では、赤をチームカラーとする広島東洋カープが25年ぶりにリーグ優勝、リオ五輪では赤のユニフォームを着た日本代表選手が、過去最高のメダル数を獲得するなど、赤のパワーが目立った1年になりました。こうした背景を受けて開催されたのが、「Red Fashionista Award2016」(レッドファッショニスタアワード2016)」。同式の趣旨について、株式会社ワコール広報宣伝部・綿貫氏は、「『赤』のポジティブなパワーを通じて、世の中にもっと幸せを届けていきたいとの思いを込め、赤のパワーで輝いている方々を表彰させていただきました」と話しました。
「Red Fashionista」に選ばれたのは、各界で活躍する3人
スポーツ部門:カープ女子代表・うえむらちかさんリーグ優勝だけでなく、「神ってる」が流行語大賞になるなど社会的にも影響を与えた広島東洋カープ。熱心な応援が優勝を導いたとして「カープ女子」が選ばれました。「全国のカープ女子の皆さまと共に受賞できて嬉しいです。今年は50試合以上応援に行ったんですけど、カープとコラボした赤い下着を着用することもあり、優勝したときも身につけていました。赤い下着は気持ちが引き締まるので応援にも熱が入りました」(うえむらさん)
メディア部門:宝島社 雑誌『InRed』・箕浦編集長
赤のロゴを使用し、今年13周年を迎える女性誌。