またもや”ゴリ押し”主演?西内まりやのフジ月9主演に非難轟々のワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 西内は本作主演に関して「月曜よる9時という枠、“月9”という響きは、小さい頃から特別感があり、1つの目標でもありました。やるからには自分にできることをしたい、いい作品を作りたい、全力で向き合いたいと思います。皆様にはあすかを通してパワーや元気を届けたいと思います!」などとコメントし、やる気十分。山村も「月9はまさに“ドラマの武道館”」と表現して決意を固めている様子だ。

 また後藤プロデューサーは主役の西内を「ビジュアル、お芝居、存在感など全てにおいて充分すぎる華がある」と評している。しかし世間の評価は真逆だ。「誰が見るのよ」「モデルだけやっていればいいのに」「西内まりやが本当に売れてるのか、人気があるのか、いつも疑問」と非難轟々だ。

「西内は“なんちゃって歌手”であり“なんちゃって女優”。いずれの分野でも中途半端な実力だといわれているが、事務所の力のみ超一流。毎回実力以上の評価を受けるから叩かれる。ただ今回の場合は数々の役者にオファーを断られたフジの苦労もうかがえる」(前出・記者)

 それでも、来年は“月9ヒロインの西内”というワードが各所で踊りそうな気配が漂う。爆死して結婚のイメージを悪化させないことを祈るばかりだ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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