西野カナ「会いたくて震えてる」ではない「マネージャーと熱愛」以外の肉食素顔 (2/2ページ)
春先から彼女にその手ほどきをしたのが山口さんで、ツアーのMCでも『ぐっさんから特訓を受けた』と、西野さんはうれしそうに話していました。ファンも公認の仲と言われてきたのですが、本命ではなかったんですかね」(ツアー関係者)
さらには西野のツアーといえば、バックダンサーを帯同しているが、そのうち2人は男性で、なんとステージ以外でも駆り出されるというではないか。
「コンサート後の打ち上げで、西野さんがどちらかの名前を呼んで、『今日、(ホテルの部屋に)マッサージに来て!』とおねだりするんです。そんな女王様然とした姿が堂に入っていて、周囲は拍手して見守っている」(前出・音楽関係者)
2人のうちでも、特にお気に入りのダンサーは、同世代の別の女性アーティストのバックダンサーも務める売れっ子なのだが‥‥。
「彼とその女性アーティストとの関係が業界内で取りざたされた際に、西野さんが『これからどうするの?』と問い詰めたといいます。それでも、彼が西野さんのそばにいることを望むと、『フラフラしなかったら私が面倒を見るから』と、姉御肌な一面も見せたともっぱらです」(前出・ツアー関係者)
デビュー当時から西野を知る、地方局スタッフが明かす。
「西野さんには名古屋のローカルタレントだった時代があって、“ドラゴンズの御用達タレント”と言われ、ある若手投手といい関係だったとも。それでも全国区になると、そうした過去は封印したようですね」
いや、恋愛ソングのカリスマには、歌姫らしく、これからも実生活の華やかな話題を振りまいてほしいものである。