化学メーカーに内定した先輩(文系)の就活体験談! 選考過程と気をつけたことは? (1/2ページ)

就活スタイル

化学メーカー志望の就活生のみなさんは、どんな風に業界の情報を収集していますか? 先輩の就活体験談は、みなさんの就活に貴重なヒントを提供してくれるでしょう。先輩は、何に悩み、どのような取り組みに、どう力を注ぎ内定を獲得できたのでしょうか? 今回は化学メーカーを志望する就活生のために、見事、化学メーカーの内定を獲得した先輩の体験談を紹介します。


―選考過程と気をつけたことを教えてください。

「エントリーシート提出・webテスト→会社説明会→社員懇談会参加→リクルーター面接3回→選考解禁日に最終面接→当日中に内々定の連絡」

リクルーター面接は、1回目が入社2年目、2回目が5年目、3回目が12年目の方でした。キャリアが長い方ほど深い体験談を聞けるので、質問のしがいがありました。「選考される」という受け身の姿勢ではなく、「会社や仕事の情報を引き出す」という能動的な姿勢が大切だと思います。また、社員懇談会は説明会の延長ではなく、選考の場と考え参加して下さい。

就活で不安になった時の対処法を教えてください。

就活中は、不安になったり、落ち込んだりします。「失敗しても就職浪人して5年生で改めて就活すればいいや」とか、「自分を落とした企業のほうが損をしている」等、ポジティブさを維持するための自分なりの考えを見つけておきましょう。ただ、気持ちだけでは現状は好転しませんので、テストで解けなかった問題は終了後すぐにメモり問題集で確認する、面接の受け答えを再現して家族やキャリアセンターの方にアドバイスを頂くといった地道な努力も必要です。

―面接で手応えがない場合は、自己PRを変えたほうが良いですか?

受験企業の社風や仕事内容を考えず、ただ、「学生時代に力を入れたことを思いついたままに話している方」は変えたほうが良いと思います。

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