【知られざるニッポンの絶景】壮大なアート体験、札幌モエレ沼公園へ行ってみよう (1/3ページ)
世界にはいろいろな絶景が存在しています。
例えば、日本人にも知られているボリビアのウユニ塩湖やオーストラリアのグレートバリアリーフなどの自然が織りなす絶景に、バルセロナが誇るサグラダ・ファミリア、さらにはインドのタージマハルなど、たくさんの美しい景色や建物が存在しており、数え上げる事ができないほどです。
しかしながら、私たちの住む日本にも、数多くの絶景が存在しています。
たとえば、青森県と秋田県の間に位置する十和田湖や、長野県の木曽郡、さらには京都府の伊根町など、世界ではなかなか見る事ができない絶景が広がっている場所が日本国内には存在しています。
今回はそんな日本にある絶景をご紹介します。
それが北海道札幌市郊外にあるモエレ沼公園。
「公園」という言葉からちょっと想像のつかないような壮大なスケールのアート空間となっています。
モエレ沼公園はかつてゴミの埋め立て地として使われていた場所の都市再生プロジェクトとして、今から30年以上前に着工されました。