船越英一郎に読ませたかった?松居一代、十数年前の流産告白に「なんか怖い」

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船越英一郎に読ませたかった?松居一代、十数年前の流産告白に「なんか怖い」

 赤裸々な告白を続けている松居一代のブログが話題になっている。松居は文字のフォントやポイントにも凝ったブログを日に何本もアップしているが、特に注目を浴びているのが12月16日3本目の「衝撃告白 天国の娘へ」というエントリーだ。結婚2年目で流産したという辛い経験について心情を綴り、手作りのおくるみの写真もアップしている。

 ネットでは「なんか怖い」「精神的に不安定な感じがする」「『衝撃告白』と自分で書いてしまうところが痛い」といった辛辣な意見も少なくないが、ブログ読者からは多くの共感の声が寄せられた。特に夫・船越英一郎の「子供がほしかったら もっと若い女性を選んだ 生涯共に生きたいから 君を選んだ」という言葉には感動した人も多かったようだ。

 しかし、船越と松居といえば一部では不仲も報じられている。今回この言葉を載せたことに意図はあるのだろうか。恋愛カウンセラーは次のように話す。

「もし夫婦の仲がうまくいっていないとすれば、『あのときああ言ってくれたじゃない、愛があったじゃない』と畳み掛けるのは逆効果です。相手の気持ちが離れかけているときにはいかにも重い。ですが円満な関係にあるなら話は別で、愛を深めることもあります」

 船越が読んでいるかどうかは不明だが、夫婦のエピソードのほか家事のレクチャーやスッピン、ウエストの肌見せ写真など内容も豊富な松居のブログ。賛否はあるものの、今後も話題をふりまいてくれそうだ。

(笠松和美)

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