乳がん報道のだいたひかる、芸人から「文房具デザイナー」になっていた!

アサジョ

乳がん報道のだいたひかる、芸人から「文房具デザイナー」になっていた!

「どうでもいいですよ」で始まるネタで知られるお笑い芸人のだいたひかるが12月20日、乳がんにより右乳房を全摘出したことを明かした。02年開催の「R-1ぐらんぷり」で初代チャンピオンに輝いただいただが、ここ数年は「妊活」のために仕事をセーブしていたという。

「芸人仕事はほとんどしていなかったのは事実です。しかし再婚したアートディレクターの夫の人脈を利用して文房具デザイナーとしての仕事はしていました。13年に再婚しただいたの夫は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にも出演経験のあるイケメンアートディレクター。一方、だいたは大の文房具好きで、将来は文房具メーカーを作りたいと公言しているほど。現在の夫と知り合ったのも12年9月に開催された『文具祭り』でしたからね」(芸能関係者)

 だいたがデザインした「ショルダーペンケース」は現在もAmazonで税込み1万4100円で販売されている。残念なことに購入者によるレビューはゼロ。しかし商品説明によると、だいたはこのペンケースを制作してから再婚相手と出会い、ペンケース発売2日後に入籍したため、スタッフの間では恋愛運や結婚運に強いかもしれないと言われているのだとか。

「確かに使いやすいデザインではあるけれど、この値段は芸能人価格。一般庶民は手が出しにくいのでは」(大手文具メーカー広報)

 だいたの妊活が実ることを祈りつつ、一般庶民の声が届くことも期待したい。

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