【世界のスイーツ】ポルトガルに行ったら食べたい!ポルトガルの老若男女に人気のクリスマスの甘いお菓子3選 (1/3ページ)
ヨーロッパ最南端に位置するポルトガル。
大航海時代に発展したポルトガルには、美味しいエッグタルトや「ケイジャーダ」と呼ばれるチーズタルトなど、美味しいスイーツがたくさんあります。
実は大航海時代に日本へ伝わったカステラや金平糖はポルトガル伝統のお菓子です。
ポルトガルの人々は昼食後や、夕食後などに、濃いエスプレッソと一緒に食べる甘いデザートを楽しみにしているため、町中どこででも美味しくて甘いお菓子が手に入ります。
今回はポルトガル各地に多数点在するお菓子屋さんで見かけられる、ポルトガルらしい伝統スイーツを3つほどご紹介します。
・王様のお菓子「ボーロ・レイ(Bolo rei)」
こちらは、ポルトガルでクリスマスの時期に食べられる伝統的なケーキです。
名前の通り、王様に捧げてもおかしくないくらい果物の砂糖漬けが贅沢に使われており、かなりずっしりとしてます。
ケーキの中には、たまにおもちゃが入っていることもあるそうです。