2016年「神ってる艶美女」大賞!<映画・ドラマ部門>(1)矢吹春奈が綾野剛とのベッドシーンで… (1/2ページ)

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2016年「神ってる艶美女」大賞!<映画・ドラマ部門>(1)矢吹春奈が綾野剛とのベッドシーンで…

 振り返れば今年の芸能界は、スキャンダラスな1年だった。だが、視線を下げて見てみれば、鮮烈な艶濡れ場にあの手この手のサービスと、芸能美女たちの奮闘に思わず男性陣はニッコリ。というわけで、恒例「艶美女大賞」をむんむん発表!

 栄えある2016年艶美女大賞、ノミネート候補。まずは粒ぞろいの「映画・ドラマ部門」から。

 6月公開の「日本で一番悪い奴ら」(東映・日活)で、パーフェクトヌードで体当たりしたのが矢吹春奈(31)だ。映画パーソナリティのコトブキツカサ氏が猛プッシュする。

「昭和臭漂う実録映画の中での完脱ぎ肉厚ヌードがすばらしい。綾野剛相手に胸をワシづかみされるシーンはかつて『極妻』でかたせ梨乃が世良公則にがっつり揉まれるシーンを彷彿させます。年齢を重ねれば、極妻の和装も似合うはず」

 矢吹の役柄はシャブ中のホステス。マル暴担当の刑事・綾野にラブホでベッドに押し倒されると、「こっちからがいいんでしょ」と背中の刺青を見せつけるように、よつんばいスタイルに変化。お尻を突き出してバックから貫かれ、歓喜の声を上げる、ホンバンさながらのセックスシーンは見応え十分だ。

 続いてライターの松井修氏が推すのは、瀬戸内寂聴氏が「子宮作家」と称された問題作の映画化「花芯」(クロックワークス)で初ヌードを披露した村川絵梨(29)である。

「今年最大の収穫です。村川は夫の上司と不倫する人妻役ですが、その内に秘めた本能のままの情欲が、村川の淫靡な表情と哀感漂う細い肢体で、みごとに表現されていた。村川は朝ドラのヒロインまでやったことがありながら地味な印象の女優ですが、その地味さがこの映画では妙に実感があってソソります」

 このフレッシュ濡れ場に対抗するのが、「無伴奏」(アークエンタテインメント)の成海璃子(24)。舞台は学生運動真っ盛りの60年代末、冒頭シーンで女子高生役の成海は教壇に立つと、「私たちは実にくだらない規則で縛られている」とアジり、「制服廃止」を訴える。上着、白ブラウスを脱ぎ去るとシュミーズ姿に。

「2016年「神ってる艶美女」大賞!<映画・ドラマ部門>(1)矢吹春奈が綾野剛とのベッドシーンで…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 12/22号矢吹春奈村川絵梨成海璃子夏帆エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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