嫌いな夫婦の汚名返上か?木村拓哉&工藤静香が目論む”私生活の切り売り” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 12月26日にSMAPとして最後の出演となった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回が放送され、平均視聴率23.1%、瞬間最高視聴率が27.4%を記録するなど、世間で大きな反響呼んだ。番組終盤で代表曲のひとつ『世界に一つだけの花』を歌った際には、中居正広(44)がファンに向けて感謝のメッセージを伝えるかのようなアドリブのフリを入れるなど、感動的なシーンも見られた。そんな中、今回の騒動でキーマンとなっている木村拓哉(44)は、感傷的な表情もなく変わらなかった。

 そんな木村だが、12月15日に発売された『女性セブン』(小学館)では、木村と工藤静香(46)の“二世物語”が報じられている。これまでほぼ素性が明かされることのなかった2人の娘の存在が大きく取り上げられることとなったが、それがこのタイミングでクローズアップされた裏には、今すぐにでも自身の好感度を取り戻しておきたい、2人の事情が大きく絡んでいるようだ。

 SMAP解散以後、ソロ活動となる木村は、このまま裏切りもののレッテルを貼られたまま芸能活動を続けるわけにはいかない。夫婦としてのイメージを守るために、15歳のまだピュアな娘を盾に、2人の子育てイメージを新たに植え付けようという魂胆だったというのだ。

「夫婦としての好感度を何とか上げたいと考えていた工藤は、過去に何度か夫婦での番組共演をジャニーズに訴えていたそうです。しかし、“木村の妻”アピールが過ぎる最近の工藤には、木村ファンからも大きく反発が起こっているため、ジャニーズはゴーサインを出していない。そこで工藤は、最終手段として娘の存在を遂に公にしたようで、今後は木村と娘の共演を事務所に推すのではないかと噂されています」(芸能記者)

 娘にはこのまま英才教育を施し、ゆくゆくは音楽活動をさせて芸能界デビューさせる青写真もあるようで、そうなれば木村と同じステージに立つことも可能だ。工藤はそこまで考えて娘を教育しているようだが、その陰にはジャニーズとしての戦略も大きく作用しているという。

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