【プロ野球】「最強選手」大谷翔平は来季で見納め? 景気づけに日本ハムの「歴代最強ナイン」を考えてみた! (1/2ページ)

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景気づけに日本ハムの「歴代最強ナイン」を考えてみた!
景気づけに日本ハムの「歴代最強ナイン」を考えてみた!

 早ければ来季のオフにもメジャー入りの可能性が噂される大谷翔平。大谷は今季まで日本ハムで4年間プレーしているが、その投打にわたる活躍はチーム史上「最強選手」のひとりといっていいだろう。

 大谷の日本での勇姿は来季で見納めになるかもしれない。そこで、大谷にも引けをとらない日本ハムの歴代最強選手たちを豪華に並べることで、少し気が早いが、大谷へのはなむけとしたい。

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■歴代最強「投手・捕手部門」

【先発】
ダルビッシュ有(2005年~2011年)

【中継ぎ】
宮西尚生(2008年~)

【抑え】
江夏豊(1981年~1983年)

【捕手】
田村藤夫(1978年~1995年)

※所属年は日本ハムの在籍期間(前身球団含む)

 投手部門の先発は、5年連続で防御率2.00未満のダルビッシュ有で決まり。中継ぎは、ルーキーイヤーから今季まで50試合超えの登板を続ける宮西が突出。抑えは武田久やMICHEALも悪くないが、レジェンドに敬意を表して江夏豊を選出。

 捕手部門では、大宮龍男や高橋信二も有力候補だったが、日本ハムでの実働年数の長さを加味して田村に決定。

■歴代最強「内野手部門」

【一塁手】
小笠原道大(1997年~2006年)

【二塁手】
田中賢介(2000年~)※2013年、2014年を除く

【三塁手】
片岡篤史(1992年~2001年)

【遊撃手】
田中幸雄(コユキ)(1986年~2007年)

 一塁は激戦区。大杉勝男や柏原純一、晩年ながら落合博満も名を連ねるが、日本ハム在籍時代に打者三冠タイトルを全て獲得した小笠原道大に軍配。

 二塁は走・攻・守の全てにおいて安定の田中賢介。三塁は他球団と比べるとちょっと小粒の印象だが、こちらも総合力で片岡篤史。

 逆に遊撃はレジェンドの宝庫。金子誠も推したいところだが、2000本安打の「ミスター・ファイターズ」田中幸雄で異論はないだろう。ちなみに、同姓同名の投手がオオユキで、内野手がコユキだ。

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