ナイわぁっ……! 「ケチな男」が使う鉄板フレーズ6つ (2/2ページ)
■4.「いくら?」
・「これいくら? と、すぐに値段を気にする」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『それいくらだった?』と、他人の持ち物に対して値段を聞いてくる」(33歳/生保・損保/専門職)
何をするにもすぐに金額を気にしてしまうのは、ケチな性格だと言えそうですね。物の価値をすべてお金で考えているのかも? 値段を聞かれた側もあまりいい気はしないはずです。
■5.「割り勘にしよう」・「今日は割り勘にしようと。今日はじゃなく今日も」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「割り勘にしようよ。○○円もらっていい?」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
みんなで食事に行ったときや、デートのときに割り勘を求める男性をケチくさいと感じる女性も。どんな場面も割り勘にするのが当たり前になっているので、自然とこんなフレーズが出てくるのでしょう。
■6.「おごって」・「おごってよ〜ってよく言ってそう」(25歳/生保・損保/営業職)
・「おごって! 隙あらば人におごってもらおうとしている気がするから」(33歳/不動産/専門職)
男性でも相手に対して、平気でおごってという人もいますよね。冗談ならまだしも、本気で言っている場合は、プライドよりもお金へのがめつさが勝っているのかもしれません。
<まとめ>男性のケチな部分を見て、ウンザリしてしまう人も多いかもしれませんね。本人に自覚がなくても、まわりからすると不快に感じてしまうことが。お金を大事にすることはいいことですが、お金で買えないこともあると、社会人なら知ってほしいものですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年12月9日〜2016年12月27日 調査人数:105人(22〜34歳の女性)