ナイわぁっ……! 「ケチな男」が使う鉄板フレーズ6つ (1/2ページ)
お金を大切にすることはとてもいいことですが、それがいきすぎて、周囲からケチと思われるようになるのは問題かもしれません。何でもかんでもケチケチすると、まわりに不快な思いをさせることも。そこで今回は、「ケチな男性」がよく使うフレーズについて、働く女性のみなさんに考えてもらいました。
■1.「もったいない」・「もったいない。エコな感覚ではなく、金銭的な意味で使用していそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「もったいない。ことあるごとに言ってそう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
すぐにもったいないという言葉が出るのは、ケチな証拠かもしれませんね。物を大切にしようという精神ではなく、お金がもったいないという意味につながっていそう。デートで頻繁にこんな言葉を使われたら、テンションが下がってしまう女性も多いはずです。
■2.「お金がない」・「お金ない。あってもないと言ってお金を使わないようにしている男性がいるから」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「お金がない。持っていないので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
お金がないという言葉は、本当にお金に困っているのか、または計算ずくなのかが読み取れないもの。どちらにせよ、ケチな人は「お金がない」が口癖になっていそうですね。
■3.「高い」・「高い。何かにつけて値段を聞いては高いと言う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「高い。意地でも定価では買わない。バーゲンでしか大きな買い物はしない」(25歳/食品・飲料/専門職)
食事のメニューの金額や買い物で商品の値段を見たときに、すぐに高いと口に出してしまうのは、ケチな男性かもしれません。一緒にいる女性に対して、「これは買えない」と言っているようなものですものね。