マギー&横山健に”ゲス不倫”発覚もマスコミが一斉沈黙の怪現象 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 そんな横山以上に非難を受けているのがマギーだ。今回の一件に対するファンの声は思った以上にキツい。「芸能人生終わったね」「マギー終了のお知らせ」「不倫してくれてありがとね! これからあなたが消えていくのが嬉しい!」「本当消えて、健さんの家族とファンに謝罪して今の仕事全てやめて!」と辛辣な声が飛んでいる。

 マギーは不倫発覚前の1月9日、Twitter上で「人生楽しんだもん勝ち。楽しいことするんじゃなくて、自分がどう楽しむかだよ。 いつまでも自分の心に正直に、 周りになんて言われようと気にせず突き進んで下さい」とつづっていた。こうなると“楽しみ方”の意味が俄然変わってきそうだ。

「マギーは元々、バラエティでRIKACO(50)や山本美月(25)に噛みついたときの口の悪さやファンに媚びるような態度が一部で嫌われていた。不倫が発覚してさらに非難の勢いが増している。それにしても、お笑いタレント・バカリズム(41)は『黒い十人の女』(日本テレビ系)という10股男のドラマの脚本を手がけていましたが、まさかリアルな“題材”がすぐそばにいたとは驚きでしょうね」(芸能関係者)

 では今後マギーは実際どうなるのだろうか。すでに月曜レギュラーとして出演する『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を中心に降板観測も出ているが……。

「マギーの事務所はバーニング系のレプロです。芸能界で躍進したのは、マギー自身の美貌もさることながら事務所の力も大きいんです。のん(能年玲奈・23)のケースもありますし、今回もあまりテレビやスポーツ紙では取り上げられない可能性は大。しかし視聴者は週刊誌やネットメディアですでに状況を把握済み。マギーと関わる関係者は悩ましい日々が続きそうですね」(前同)

 ファンから非難の嵐だが、マギーと横山の“バカリズム不倫”はどんな結末を迎えるのか要チェック。またテレビ業界などは、1月1日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)における「大手事務所のスキャンダルをワイドショーで扱わない違和感に気づいてほしい」という松本人志(53)の発言に対する姿勢を、早速試されることになりそうだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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