嵐・松本潤に続く受難?葵つかさとフライデーに勃発した”重大トラブル”

デイリーニュースオンライン

写真は葵つかさTwitterより
写真は葵つかさTwitterより

 あの裏切りの続報だ。『週刊文春』(文藝春秋)で、嵐の松本潤(33)とセクシー女優・葵つかさ(26)の“4年二股愛”が報じられた。嵐の松本は、女優の井上真央(30)とも交際を続け、結婚準備段階に入ったと報じるメディアもある。そんな中での今回の報道を受け、写真週刊誌『フライデー』(講談社)と葵の所属事務所の間でトラブルが勃発しているというのだ。

「今回『フライデー』に葵さんの過去の写真が載るにあたり、編集部との間に2つの約束がありました。『出して欲しくない文字は記載しない』『事務所がチェックし、意に反する場合は訂正する』というものです。出して欲しくない文字というのが“松本潤”だったのですが、『フライデー』は表紙に“松潤の相手”と記載。これに対し、約束が守られなかったとして、葵の所属事務所ホームページに『フライデー』からの謝罪文や経緯を掲載しています」(芸能関係者)

■なぜ表紙に出して欲しくない文字が?

 掲載しないと約束した“松潤”の文字がなぜ表紙に掲載されてしまったのか。

「事務所は1月10日に掲載文言をチェック。しかし発売前日の1月12日になって『明日発売のフライデーに、「掲載しない」と約束した文字が出てしまいました』と編集部から一方的に連絡が入ったそうです。訂正を求めるも『もう印刷してしまったので』の一点張りで、停止には至らなかった。『フライデー』は記事の担当と表紙の担当が違い、このようなミスが起きてしまったと弁解しているようですが、確信犯ではないかと見る向きもある」(前出・芸能関係者)

 この事態に、葵本人はふさぎ込んでいる様子も。

「今回の報道で嵐ファンから罵詈雑言が飛び、葵はふさぎ込んでしまったと聞きます。1月末に予定されていたサイン会を中止。さらに今後のイベントもキャンセルする予定とのこと。相当参っているようです」(前同)

 Twitterでは松本ファンVS葵ファンの代理戦争が起こり、様々な噂を呼ぶ結果となった今回の報道。売名行為など様々な憶測も飛び交っている。真相は本人にしかわからないが、今後の行方からも目が離せない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する。

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